ドゴッ ドカッ バキッ バコッ ヒュッ ゴンッ 私達は一瞬で鬼蛇を倒した。 私は総長のそばまで行って胸ぐらを掴んだ。 菜『おい。三神小百合の居場所教えろ。』 「…………。」 そう簡単に教えてくれないか… パサッ 菜『これでもか?』 私はフードをとった。 全『!?』 「なっ!?」 一弥は呆れ顔でフードをとった。