「ホント久しぶりだなー。」 柊君がなんだかニコニコしている。 笑顔もかっこよすぎる…。 でも柊君には、容姿だけじゃなくて中身も惹かれている。 自分が濡れちゃうのに、あたしに傘を貸してくれた。 自分のことは省みずに。 そんな優しさがあたしにとってはとても嬉しかった。 「波乃~?」 名前、呼ばれた/// それだけであたしはすごく嬉しくなる。 …きっと顔まっかだぁ。 恥ずかしい。