彼女は二重人格

「七奈美!気がついたのか!」


七奈美が虚ろな目で俺を見つめる。




「私…うみで……ケホッ」

「バカ!なにやってんだよ!?お前、海で何してた!?」



俺は怒鳴った。


すると、七奈美は涙目になり、言った。



「だって…生きてる意味、無いんだもん…。」