とっ とにかく! 「うえはら君」って 読んでみよう! あたしは うえはら?君の席へ歩いた。 ———えっ… 昨日の男の子!? うえはら? 琢磨くんって いうんだぁ… そして、 『うっ うえはら君っ』 あたしは勢いで うえはら君 と、 叫んでしまった。