そこには顔が書かれた男の腹がある。 「おら、舞咲!この腹の傷を見ろ!」 声を聞いて分かったのが、その顔が書かれた腹は原田さんだということ。 ちなみに顔が書かれた腹は原田さんが話す度にピクピクと動いている。 「聞いってっか、舞咲!」 息を勢いよく吸ったらしく、原田さんの腹はペコッと凹んだ。 そして、声を出した瞬間に腹は元に戻った。 もう無理だ、我慢出来ん…。