夢なごり~君の声に呼ばれて~



「邪魔とか言う前に嫌がってるから、助けただけだけど?あんた、頭悪いね」



「俺を愚弄しおって…っ!」



変な男は腰に差してる刀を抜いた。



抜き身の刃が太陽の光を浴びて、光った。



うわぁ…、本物の刀初めて見た。



関心していると、変な男は私に向けて、突進して来た。