舞咲Side
それから数日後。
「何で、こうなんの?」
私は土方さんのお使いで総司達一番組と街にいた。
土方さんはあの日の優しさが嘘だったかのように、私をこき使っていた。
今、私が持っているお使いの物は五つ程あって、あと二つ程買わなくては行けない物が残っている。
「クソ…、何なんだよ。女ったらしが…」
「あっははは!女ったらしとか!舞咲、それ良いね!」
総司は笑っているだけで、荷物を持つのを手伝ってくれないし…。
何が『俺達が守る、だから、俺達を信じろ』だよ。
守ってくれるなら、これ持つの手伝って欲しいんだけど…。
私は土方さんと総司にイライラしながら、街を歩いていた。



