夢なごり~君の声に呼ばれて~



そこには――。



「舞咲…」



雨でぐっしょりと濡れた土方さんと総司が居た。



二人共に悲痛そうに顔を歪めている。



何で、二人共こんな顔をしてるの…?



私のせい?



二人に謝らないと…。



あれ、なんだろう…、目の前が暗くなって来た。



「舞咲!?」



二人に呼ばれたが、私はそのまま意識を手放した――。