夢なごり~君の声に呼ばれて~



――プツリ。



堪忍袋の緒が切れた私は持っていた洗濯物を一番ウザい真ん中の奴に投げた。



洗濯物はベシッと音を立てて、真ん中の奴の顔面にクリーンヒットした。



ナイスコントロール、私。



「何しやがんだ!」



洗濯物がクリーンヒットした奴は鼻を真っ赤にして、私に怒鳴って来た。