「失礼なこと言ってないで挨拶をしなさい」 「もう1人の子が来るまで待てって言ったのレイナルドさんでしょー」 「きましたよ、ほら」 レイナルドの指さした方向には今度は黒いウサギ耳女に連れられてきた華奈の姿。 「リアル動物園…」 レイナルドは猛獣使いかなにかか。 いやウサギ猛獣じゃないけど。 「ああ、きたの。じゃあ挨拶しようか」 華奈が席についてから。 パーカー男はにこっと嘘くさい笑顔を浮かべてそう言った。 「僕は眠りネズミのチェスターだよ。まあ基本ここに住んでるから」