短編集~甘い恋~

小さなことで顔を真っ赤にする里緒が、とても愛しい。

「慶先輩。コーヒー、飲みますか??」
「ん、サンキュ」

今日も放課後、里緒と二人で生徒会室。

里緒がコーヒーを淹れ、俺のほうに持ってきた。

「お疲れ様です♪」

里緒が笑顔をみせる。

俺は里緒の腕を引き――……

チュッ、とキスをした。

「っ//」
「可愛すぎ」

俺は、里緒を抱き締めた。

この俺様を惚れさせたんだから。

覚悟しとけよ?