「…………」
半分予期してたことだからそこまでショックは大きくなかった。
佑輔のメールの言葉が自分の中にちゃんと入って来なかったのは
今になってはこういうことだったのか、とさえ思ってしまう。
でもこんな強がりな言葉を頭の中で並べていたって
ショックなのはショックだし
淋しいのは淋しいし
哀しいのは哀しい。
「本当にごめん。俺の仕事はこのまま行けば予定通り終わりそうなんだけど
同僚が保育士の彼女からインフルエンザをもらったらしくて
今日からしばらく出勤できないから俺と他の同僚たちでそれをカバーしなきゃいけないんだ」

