「「いただきます」」 だめだって、そんなに意識したら! 不自然すぎて佑輔に気づかれちゃうよ! もう泣いたり、ドキドキしたり、今日のあたしは絶対におかしい。 「うまっ!未紗ってお菓子だけじゃなくて料理全般できるんだな。 だったらもっと早く作ってもらえば良かった。明日も泊まるよな?」 その言葉に無意識に顔を上げるあたし。 「本当に?良かった!こんなに喜んでくれるんだったら、あたしももっと早く食べてもらえば良かった!」 良かった、佑輔が喜んでくれて。