◆真希Side◆
「「団長に選ばれた?!!!」」」
今日から体育祭の練習の期間だから部活動の生徒たちは早めに終わっている。
だから今日はみんなで早めの夕食をとっていた。
そこで蓮は「実は俺、赤ブロックの団長に選ばれた」とサラッと言った。
「え、蓮って3年?」
真羽も驚きが隠せないようで猫耳をだして口をパクパクしていた。
それに比べて進真は普通に食べてるし…
「だから、なんか知らんけどなってしまったの!」
「赤のブロックにはなりたくねーな」
あ、こら!進真!!喧嘩を売るな!
「んだと、ゴラッ?!!」
蓮は机をバンって立ち上がり進真を上から見下ろした。
「あ゛?やる気か?」
進真も立ち上がり蓮と進真の目からバチバチとなっていた。
まぁ、いつものことだけどね。
「「団長に選ばれた?!!!」」」
今日から体育祭の練習の期間だから部活動の生徒たちは早めに終わっている。
だから今日はみんなで早めの夕食をとっていた。
そこで蓮は「実は俺、赤ブロックの団長に選ばれた」とサラッと言った。
「え、蓮って3年?」
真羽も驚きが隠せないようで猫耳をだして口をパクパクしていた。
それに比べて進真は普通に食べてるし…
「だから、なんか知らんけどなってしまったの!」
「赤のブロックにはなりたくねーな」
あ、こら!進真!!喧嘩を売るな!
「んだと、ゴラッ?!!」
蓮は机をバンって立ち上がり進真を上から見下ろした。
「あ゛?やる気か?」
進真も立ち上がり蓮と進真の目からバチバチとなっていた。
まぁ、いつものことだけどね。

