「へぇ…潤のおたんこなす、変態、糞爺、エロ親父、雑魚、馬鹿、阿呆、マヌケ、タコ、ハゲって聞こえたが気のせいだったのか?」
き、聞こえてる!!てか丸聞こえ!!!
「さ、さぁ?」
に、逃げなければ命が危ないっ!!
しかし、奴のスピードには敵わず、すぐに左腕を首にやられ右腕を腕に回されて身動き出来ない状態となった。
「ばーか、俺のスピードに敵うわけねーだろ」
「うぅ……」
「今回はご褒美だ」
ご褒美って…それはやめてくださいいい!!!
「あ…!…あん!!」
ど、どこを触ってんのよ!!そこさわんないでよ!!
不覚にも、声を出してしまう。いや、出てしまう。
「本当はもっと美人なやつとやりてーけど、お前は練習台だ」
「や…やめ、はぅ…っ」
もぅ無理……!やばい…今回は…!!

