藤「ったく…で、誠哉。 お前、家族とかいるの?」 一「いる…けど。 それがどうかしたか?」 藤「報告しなくていいのかよ。 浪士組に参加すること」 一「あぁ。 いや、いいんだ」 報告したくても、しようがないしな。 藤「両親とか…心配してないのか?」 一「ってか、もう死んでるし。 墓参りにいく時報告すれば問題ないだろ」 これから探られることとかあるからな、面倒なことは避けたいし…。 とりあえず身内は死んだことにした。 藤「そっか…悪かったな…その…」 一「いや、気にすんな」