「それは言えません…」



「そうか…」


俺は一つため息をついた。

そして廊下の角の所をおもいっきり睨んだ



「お前だろサツキに変なこと吹き込んだのは…」



「いいじゃん面白かったし!できればねこみみつけて欲しかったけど」


「誰がつけるか!!」



そうして俺の同僚のソウをおもいっきり殴った。



これで少しは反省しただろう


「レンさん…ねこみみつけたら可愛いと思ったんですけど…」


どうやらサツキまで変態化してしまったようだ…



End*