む…。


令『心配すんな。俺はお前だけだ。柑菜だけ好き。愛してる。』


柑『………ん。///』

私は照れ隠しで
令斗にチョコをあげた。

令『え…俺に?』


柑『ガトーショコラだけど…令斗甘いの好きかどうか分かんなかった……んっ!』


言い切る前に唇を塞がれた。

すぐ離れたけど。


令『ありがとう。俺実は甘いの苦手なんだよ。だからあの女達のチョコは受け取らなかった。』


柑『そうなんだ…』


令『食べていい?』