王子様とお姫様



今私達は麻耶先輩達の学年の階にいる。

あ、神田舞美だ。


舞「な、何よ…。」

柑『残念ですね!仲間がいなくなって…』

舞『なっ…!!』


麻『もう私達は舞美の仲間にはならない。』


鈴『柑菜ちゃん達が教えてくれたからね。』


香『うちらの両親の会社は潰されへんで。』


舞「つ、潰せるわよ!!あれはたまたまお父様が忙しかっただけよ!!」


莉『無理ですね。』


舞「何でよ!!」


令『それは言えないな。』



舞「は…?令斗くん!?」