柑『まさかこうなるとは思ってなかったけど…今更媚び売ってきても相手しないから。さんざん批判の声を聞いたからね。』


みんな黙ったままだった。



莉音は理事長室だし
令斗は用事で休みだし…

何しようかな?


♪~~♪~


柑『ん?…令斗?』


“屋上で待ってるから来い。”


え…
嘘!?


令斗来てるの?


私は急いで屋上へ行った。