王子様とお姫様



令斗が近づいてきて
私の隣に座った。


柑『んっ…!?』

令斗からのキス。

令『俺を無視するとはな…ニヤッ』


柑『!?』


私は顔を赤くして俯いた。


令『ハハッ(笑)』


令斗は私の頭を撫でて
立ち上がった。


柑『………?』


令『飯だ。リビング行くぞ?』


柑『あ、うん。』


令斗と手を繋いで
リビングへ行った。