その言葉と同時に
ゆっくり押し倒された。


私達は1つになった。


令斗は優しく抱いてくれた。


1つになった時は
嬉しくて涙が出た。




令『愛してる。』

柑『私も。』



チュッ


令『柑菜、風呂入って来い。もうすぐ飯だ。』


柑『うん。お先入ってくるね!』


令『あぁ。』