ぶつかってしまった… 「あぁ?何だ?」 「ちょ、この子マジ可愛くね?」 は? 「ホントだ。マジ可愛い!」 「なぁ、ヤっちゃおうぜ?ニヤニヤ」 柑『え…?』 「ちょっと来て。」 腕をしっかり掴まれ 路地裏まで連れてこられた。 ニヤニヤしながらみてくる。 気持ち悪い… 私は怖くなった… 震えてしまった。