部屋に着いて
取りあえず入った。
ソファーに座って続きを話した。
莉『その頃、柑菜は白凪財閥と跡継ぎとみんな知っていたので柑菜がいる時はみんな虐めなくなった。』
令斗は静かに相打ちをとりながら聞いている。
莉『ある日、私が嫌がらせを受けてる時に柑菜が教室に入ってきた。みんなの空気が変わった。柑菜は静かに私の前に来て“私が虐め嫌いなの知ってるよね?私がいない時も虐めてるの分かってるのよ?”って…』
令『ボソッ)すげぇ…』
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…