母『柑菜…?』 お母様が心配そうな顔で見ている。 柑『好きかどうかって言われたらまだ分からない。でも、気にはなってる…』 母『……そう。』 柑『何か胸がモヤモヤするの。令斗を見ると不覚にもドキッってなる。』 母『あら…!』 父『そろそろなのかな?(笑)』 母『多分ね♪』