莉音といろいろ話していると… ガチャッ 屋上のドアが開いた。 令『あ、か…白凪さんと花房さん?』 一応学校だしね。 莉『全部知ってるから柑菜って呼んでもいいですよ。あ、私の事も莉音で。柑菜だけだとバレやすいでしょ?…本性もね。』 柑『莉音知ってたんだ。』 莉『当たり前。あんな分かりやすい笑みされたらね…(笑)まあ気付かない女達はバカですね。』 うわぁ… かなり言うなぁ…