あなただけを見つめてる



8時には部員が全員集合し、ミーティングが始まった。


ミーティングが終了しついに練習試合の始まりだ。

麻那先輩があたしの背中を叩く。

“応援しな”

という無言の合図。


「れっ令斗!」

「ん?」

「頑張って…」

「おぅ! 今度は絶対勝ってくるからな!」


胸の高鳴りが止まらない。

令斗を想うだけで心の奥が“きゅ~”ってなる。

「やばいなあたし…」

相当惚れ込んでるよ…