‐Flower Grden of EDN‐

「・・・・も~、わかったよ。まずは結婚はさておき、お前らが付き合っているのは”なんとなーく”認めよう」


ただこれは姉貴に早急に始末させるがな

東吾はこの場を収めるために匠に言った


「本当ですか!?東吾先輩!!うれしいです!」


匠はパァと顔を輝かせた


おいおい、聞いてっか?

”なんとなーく”だぞ?


あ~あ、姉貴、どうするよ・・・・?

東吾は匠の純粋さにめまいを覚えた



「ところで先輩。李生さんって、高校時代付き合ってる人いました?」


「ん~?姉貴の高校時代~?んなの今更関係ねぇだろ」


「いや、そうなんですけど・・・

なんていうか、時々思うんですよ。

俺がもう少し、李生さんの年齢に近かったらとか、そしたらもっと簡単にみんなに認められて、付き合えてたのかなとか・・・」