「・・・・だよな~、、、、馬鹿だよな~、行くなって、言えなかった。俺、自信がなかったんだ、志紀先輩はすごい人だったから。それに、片田が俺を好きだってわからなかったから、、、、ホント、馬鹿」
柚希と李生は真っ暗な天井を見つめながら、触れるか触れないかの距離を保っていた
「・・・ごめんね、わたしも悪いの。好きって気持ちより、損得で考えた。ううん、志紀先輩はとても優しくて、とても好きだった、それは本当」
「・・・やっぱ、好きだったんじゃん」
「ぁ、ちが、そういう意味じゃなくて・・・
あの頃、志紀先輩が唯一わたしを守れる存在で、志紀先輩はわたしのことをまったく恋愛対象にはしてなくて、わかっていたけど、すごく優しくて、先輩はわたしが柚希くんを心の中で好きなのを知っていても、ずっと守ってくれてたの。
先輩は、とても人気があったけど、とても淋しい人って感じがしたな。結局、最後まで先輩の意図は掴めなかったけど、わたしはとても幸せだったよ」
「・・・・なんか、妬ける。やっぱそれって、好きだったんじゃ・・・」
「違うよ、絶対」
李生は真っ暗な天井から、横にいる柚希に半身を向けハッキリと言った
暗闇になれたリオの目に、柚希がドキリとしてようにこちらを向いたのが見えた
柚希と李生は真っ暗な天井を見つめながら、触れるか触れないかの距離を保っていた
「・・・ごめんね、わたしも悪いの。好きって気持ちより、損得で考えた。ううん、志紀先輩はとても優しくて、とても好きだった、それは本当」
「・・・やっぱ、好きだったんじゃん」
「ぁ、ちが、そういう意味じゃなくて・・・
あの頃、志紀先輩が唯一わたしを守れる存在で、志紀先輩はわたしのことをまったく恋愛対象にはしてなくて、わかっていたけど、すごく優しくて、先輩はわたしが柚希くんを心の中で好きなのを知っていても、ずっと守ってくれてたの。
先輩は、とても人気があったけど、とても淋しい人って感じがしたな。結局、最後まで先輩の意図は掴めなかったけど、わたしはとても幸せだったよ」
「・・・・なんか、妬ける。やっぱそれって、好きだったんじゃ・・・」
「違うよ、絶対」
李生は真っ暗な天井から、横にいる柚希に半身を向けハッキリと言った
暗闇になれたリオの目に、柚希がドキリとしてようにこちらを向いたのが見えた


