長い競り合いに思えた
時間はどのぐらい過ぎた・・・?
このまま時間が過ぎて、引き分けなどあり得ない
どこかで勝負しなくては・・・・
すると、微かに志紀が引いたのがわかった
先輩は・・・
このままきっと・・・
柚希は、志紀が引いたそばからメンを打つのではなく、胴か小手を打ちつけてから素早くメンを打ち付けてくるに違いないと思った
さっきから、認めたくはないがかろうじて志紀の攻撃を受け止めている自分には、その連続技でくるだろうと思った
・・・とにかく、速く、先輩より速い動きで、メンを取りに来る先輩の胴を打ち付ける、、、、
・・・・来るっ!!
ダッ、ダダンッ、ダッ、、、
志紀の足が攻撃とともに床を打ち、地が揺れる
剣が風のごとく、柚希に降りかかる
志紀は予想通り、小手、そしてメン、柚希はそれを上手く防御した、
つもりだった
「ドウ!!!」
志紀の声が軽やかに挙がる
な、なに・・・・
柚希が防御したと思った瞬間に、志紀が柚希の胴を打っていた
柚希は何が起こったかわからなかった
自分が攻撃する間がなかったのだ
防御したと思った瞬間、志紀が柚希の横を通り抜け胴を打ち付けたのだ
誰が見ても見事な一本だった
志紀は、素早い足さばきで、柚希の左脇を狙い撃ちにしたのだ
時間はどのぐらい過ぎた・・・?
このまま時間が過ぎて、引き分けなどあり得ない
どこかで勝負しなくては・・・・
すると、微かに志紀が引いたのがわかった
先輩は・・・
このままきっと・・・
柚希は、志紀が引いたそばからメンを打つのではなく、胴か小手を打ちつけてから素早くメンを打ち付けてくるに違いないと思った
さっきから、認めたくはないがかろうじて志紀の攻撃を受け止めている自分には、その連続技でくるだろうと思った
・・・とにかく、速く、先輩より速い動きで、メンを取りに来る先輩の胴を打ち付ける、、、、
・・・・来るっ!!
ダッ、ダダンッ、ダッ、、、
志紀の足が攻撃とともに床を打ち、地が揺れる
剣が風のごとく、柚希に降りかかる
志紀は予想通り、小手、そしてメン、柚希はそれを上手く防御した、
つもりだった
「ドウ!!!」
志紀の声が軽やかに挙がる
な、なに・・・・
柚希が防御したと思った瞬間に、志紀が柚希の胴を打っていた
柚希は何が起こったかわからなかった
自分が攻撃する間がなかったのだ
防御したと思った瞬間、志紀が柚希の横を通り抜け胴を打ち付けたのだ
誰が見ても見事な一本だった
志紀は、素早い足さばきで、柚希の左脇を狙い撃ちにしたのだ


