そう言って連れて行かれた先は、体育館裏だった。 「な…なんで?楓我?」 振り返った楓我は、暗い顔をしていた。 「まだ…、分かんねえ?」 今までに見たことのない、楓我の想い詰まった表情。 「分かんないよ、委員会は!?」 「今日、委員会なんて無いけど」 えっ…――――――。