青春学園物語1

「あのね、私的に今回の事件お金目当てではないと思う。」




放課後俺たちは話し合いをしていた。



「ああ、お金がほしいなら弱いやつを狙えばいいもんな。」



一年生が犯人だと思えば上級生だし。
全く見当がつかない。


それにしてもこの事件…
なんか覚えがある…。


「あ。思い出した。」



俺は思わず声をあげた。



「ん?何を思い出したの?」


俺の声をきいて顔をあげる美玲。



「似たような事件、中学の時にもあった。俺が一年生のとき。」



すっかり忘れてたけど。
何年も前の話だし。