青春学園物語1

「はぁ、お前さ無防備すぎね?」



「へ?何が?」



言ってる意味が全くわからない。




「さっきだよ。あいつにキスされそうだったじゃん。」




「そ、それはっ…」



八木くんが勝手に近づいてきたんだもん。
不可抗力じゃん!




「お前、気を付けろよ。親友として心配なんだよ」



困ったように微笑んで言う草太。
だけどさ…私は昨日あなたにキスされましたよ。
危険なのはむしろあんたよ。