青春学園物語1

あ、お礼言わなきゃ!
そう思い口を開こうとすると




「美玲行くぞ。」




ただ一言で片づけられ
草太はすたすたと歩いて行ってしまった。






「あ、うん。」





草太に追いつくために小走りで追いかけた。
廊下はずっと無言。



ん?どうして?
息苦しさを感じるけどだけど
沈黙をやぶる勇気なんてない。




保健室に入ると先生がいた。
ふぅ少し安心。





「おぅ、おかえり。」



「んー。」
「ただいま~」




ソファに座るがお互いに無言。
ど、どうしよう。



「お前らどうしたんだ?」





そんな私たちを見ておかしいと思ったのか先生が声を発した。