しかも… 「莉子ちゃんの席はここだよ~!!」 笑顔の藤堂君が手を振る先。 あたしの席。 うわぁ… これもまた凄い偶然。 あたしの席は一番後ろで 前が藤堂君。 右隣がユキ君。 そして左隣が…隼人。 「何あれ!?あの三人の間の席なんてあの子どういうつもりなの?」 「確か…一緒に住んでるらしいよ」 「うそー、ありえなーい」 ひそひそ話のはずがばっちり聞こえてますけど。涙 あたしは俯いたまま立ちつくす。 …もう怖くて仕方ないです。 「早く早く~!!」