12月24日、午後… ガシャーン!! 「加奈子ちゃん…!?!?」 立つことができなくなって、心臓を抑えてうずくまる。 「大丈夫!?!?急いで、先生を呼んできて!!」 「はい!!」 バタバタと走っていく看護士さん。 痛い…、苦しい… 慌てて駆け込んでくる、先生の姿が見える。 「こ、これは緊急事態だ!!手術に入るぞ」 「せん…せ…」 「どうした加奈子!?」 「お兄ちゃん…に」 必死に携帯電話を差し出す。