最後の彼女の顔は見えなくて、 でも笑ってくれていると思う。 一筋、たった一筋零れた涙が 彼女の手に落ちていった… ────・・・ 「ユキ────!!!!」 ────・・・ 光は静かに消えていって、 残ったのは、 終わりのない、闇だけだった。