バタバタと玄関へ急ぐと 「りーこっ!!」 あたしを呼んでいる黒髪ロングヘアの背の高い女の子。 キレイ系美人で少し気の強そうな顔立ちをした彼女は… 「美月…」 久しぶりに見た彼女はますます綺麗になってて あたしは驚きを隠せなかった。 「どうしてここに」 「どうしてもなにもあんたテレビ見てないの?あ、マスターおじゃましますねっ!」 ペコリと頭を下げると、美月は部屋の奥へと行ってしまう。 「えっ、美月…!?」 久しぶりに会ったと言うのに慌ただしい。 とまどいながら彼女の後を追った。