"どうして?" その整った顔立ちも 黒髪も スカイブルーの瞳も… あたしは知ってる。 「はやと……」 どうして、隼人がここにいるの… 目の前にいる君は、今、あたしと同じ表情をしている。 数か月見なかっただけなのに、雰囲気は全然違う。 まるで別人のような冷たい目をした君…。 ただ、時が止まったようにあたし達は見つめ合った。 「…り…こ」 もう二度と呼ばれることはないと思っていた名前。 涙が零れ落ちた。