「は…はぃ…」 こうなってしまうといいのか悪いのかわからないけど… 警察に突き出されるよりはマシだし 住むところと働くところができたから…いいのかな? なんて考えていると 「但し…」 沖田隼人の青色の目が怪しく光る。 「俺の彼女になるっていう条件付きで」 「彼女…?」 って… あたしが沖田隼人の…? 「えぇーっ!?!?」 あたしは思わず大絶叫してしまった。