「…んんんっ////」 そのまま唇に落とされた深いキス。 くらくら、ふわふわする。 酔いしれるようにあたしは隼人の手を握り返した。 「…ふぁっ//」 耳に、目元に、首元にくすぐったいような違和感。 そのまま隼人があたしの浴衣の帯に手をかける。 うぅ…恥ずかしいよ/// ドキドキしながらあたしはその手に身を委ねるけど… 「…今日はやめとく」 そう言って隼人はもう一度あたしの手を握った。 そしてその手を愛おしそうに眺めながら目を閉じる。 「お前のこと、大切にしたいから…さ」