アハハ、と不気味にわらう西山。 思わず、西山の胸ぐらを掴んだ。 「恋那に何をした!?」 「……私とあんたが、 キスもエッチもしたって書いて 本命は私だって言った。 今頃、私の用意したホテルで 日向とよろしくやってるんじゃん? ××ホテルだよ。 まあもう、遅いだろうけど」 俺は、西山を思い切り抱き締めた。 それには西山も、驚いたように目を見張る。 「……ごめん。 こんなにさせて、ごめん。 ドッジボールやってごめんな……」