【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【上】p356まで加筆済





ふわり、と光弥とはまた違う、甘い匂い。



「恋那……ごめん」



「朝田……君?」



いつもとは違う朝田君に涙さえも引っ込んだ。



朝田君はぎゅーっと
強く私を抱き締める。



「なあ……。
傷つけられたんだろ?
それでもまだ、あいつが好き?」



「……え…」