むしろ私より可愛い子しかいないし!!
だけどそんな私を、光弥はまた笑って、
一ミリって単位可笑しいだろ、と言って
きた。
……うん。まあ、可笑しいけども。確か
に変だったかもしれないけども。
……そこ?そこなの?
今重要だったのって、そこなの?
そんな事をうーんと考えていると、光弥
がまた隙をついてキスをしてきた。
しかも今度のキスは、さっきよりも少し
長い。
……っ!!
一体、1日に何回キスするつもりなんだ
、この男。
キス魔?キス魔なの?もしかして。
……それと。
一体、1日に何回胸キュンさせたら気が
すむんだ?
この男。
「ま、この様子じゃ俺にぞっこんって感
じだな。そんなら、別にいいや」
「ぞ、ぞっこんって……」
自分で言うなよ、バカ野郎。


