「真っ赤になりすぎ。これからはキス以
上の事だってするのにそんなんで大丈夫
かよ?耐えられなくなってぶっ倒れんじ
ゃねーの?」
クツクツと喉の奥で笑いながら、そう言
った光弥。
だけど私は、そんな光弥に、今まで以上
に赤くなった。
「きっ……!?」
キス以上って!!?
は、えぇ!?ともう私の頭は大混乱。
それを見た光弥は、更に笑いだした。
「ははっ……。テンパりすぎでしょ、マ
ジで。恋那はさ、もっと自分が可愛いっ
て自覚しろよ」
じゃないと困るんだけど?と見つめてき
た光弥。
い、いきなり何を言い出すんだ!
「いや、いやいや。可愛くないから!こ
れっぽっちも!一ミリも!私より可愛い
子いっぱいいるし!」


