わぁ〜っ、早く逢いたい!! 佳苗が実家に帰っちゃったら、すぐには会えなくなるし。 でもあたしの実家の近くだから、あたしも赤ちゃん生んだら佳苗ん家に遊びにいこう! 「ニヤニヤし過ぎ」 ぴっ、と隼斗のデコピン。 「はしゃぐのは良いけど、無理するなよ」 「うん、大丈夫だよ。 明日…病院まで送ってってもらってもいい?」 「いいよ」 赤ちゃんっ赤ちゃんっフンフンフーン♪ そんな自作の歌を歌いながら、隼斗のワイシャツのアイロンをかけていた。