隼斗の手が、頭の後ろに回って、おさえられて。 そのまま、ゆっくりと顔を近付けて… キスをした。 腰が砕けるほど、深く…――― 「はぁ…っ」 どちらのか分からない、熱い吐息が混ざって、 熱い身体が触れ合って… おかしくなりそうになる前に、現実に戻される。 隼斗…意地悪だよ…っ… 突然、だきかかえられて、 あたしたちは寝室で… 闇の中に溶けていった。 深い闇のような、 恋の中へ・・・・、堕ちていった…。