「……っっ//////」
恥ずかしい…。
「クスクス(笑)
優乃様は面白いですね」
美景さんも作り笑い――……
「――………。」
そんな悲しそうな顔して笑うの?
辛いなら笑わないで―…。
素を見せて―…。
「優乃様……?」
「あっ…何もないです…
考え事です――……。」
「次、一条 純です」
「あっ純君…―?」
「そーだよっ♪」
「バイトって
私の、執事だったんだ
でも平気なの?副会長とかお家
で経営してるカフェとか」
「ん?まぁ大丈夫でしょ(ニコ)♪」
なんと言う…ポジティブさ!!
それが純君なんだが…
「またお手伝いしに行かせてね?」
「うんっ(ニコ)♪」

