土「おい、山崎を呼んで来い!!!」
原「わかった」
そう言って原田は駆け出す。
平「おい土方さん大声だしてどうしたって・・・呉羽?!」
平助が血相を変えて駆け寄る。
土「平助、お前は呉羽の部屋へいき布団を敷いてくれ!!
平「おう!!」
どたどたと平助が走っていったのをみて俺は呉羽に視線を戻す。
総司が必死に止血をしているが止まる気配がない。
沖「随分と傷が深いみたいですね」
土「ああ」
沖「この屯所内で刺されたってことですよね?」
土「そうなるな」
重い沈黙が屯所を包む。
土「とりあえず呉羽を部屋まで運ぶぞ」
沖「そうですね」
そういって土方は呉羽を抱き上げる。
土「総司、俺の部屋から新しい布を持ってきてくれ!!」
そういい背を向けて歩き出す。
沖「あーあ。おいしいところ持ってちゃった」
そういって総司はしぶしぶ土方の部屋へ向かう。
原「わかった」
そう言って原田は駆け出す。
平「おい土方さん大声だしてどうしたって・・・呉羽?!」
平助が血相を変えて駆け寄る。
土「平助、お前は呉羽の部屋へいき布団を敷いてくれ!!
平「おう!!」
どたどたと平助が走っていったのをみて俺は呉羽に視線を戻す。
総司が必死に止血をしているが止まる気配がない。
沖「随分と傷が深いみたいですね」
土「ああ」
沖「この屯所内で刺されたってことですよね?」
土「そうなるな」
重い沈黙が屯所を包む。
土「とりあえず呉羽を部屋まで運ぶぞ」
沖「そうですね」
そういって土方は呉羽を抱き上げる。
土「総司、俺の部屋から新しい布を持ってきてくれ!!」
そういい背を向けて歩き出す。
沖「あーあ。おいしいところ持ってちゃった」
そういって総司はしぶしぶ土方の部屋へ向かう。


