翌日・朝。


登校中には
 朝から陽子先生が近くにいた。


若いし綺麗だからか、
 男子生徒の憧れの的だった。
・・・マドンナだ。


英語の先生も
 きっと陽子先生に想いを馳せている。


バイクの後ろに乗せられて、
 2人が校内へ入っていく。


俺は、
 うらやましくなった。



休み時間ー


担任と話をした。